フランス生まれのアンバレンタインのデザインコンセプトは「掛ける人の個性・魅力を引き出すこと」一般的な眼鏡と比べて、力強い線とビビットな色を使用したものが多く、掛けて楽しくなるものばかり。顔をキャンパスに見立て、顔の上に線やカラーを描くかのようにデザインがなされているため、その魅力は掛けてみて初めてよく分かるという眼鏡の奥深さを感じさせてくれます。多彩なカラー、デザインは圧巻です。掛ける喜びを与えてくれるアンバレンタインは、千葉県下ではBrilleのみの取り扱いでございます。

guepardは、神戸のヴィンテージ眼鏡店「SPEAKEASY」山村氏と札幌のヴィンテージ眼鏡店「Fre'quence」柳原氏による共同ブランド。両氏は「FrameFrance」と題したフレンチヴィンテージ眼鏡標本を出版し、業界内にフレンチテイストを持ち込み衝撃を与えた。ヴィンテージ眼鏡を知り尽くしているからこそ出るデザインは、他ブランドとは一線を画す風格と現行モデルにはないデザインの新鮮さを感じます。新鋭ブランドguepardは、東日本ではBrilleのみの取り扱いでございます。

アイウェア業界で確固たる地位を築いているブランドのひとつであるルノア。ドイツ人デザイナーのゲルノット・リンドナーは、14歳の頃アンティーク眼鏡に魅せられ、現在に至るまでコレクション数は3,000本に及びます。アンティーク眼鏡の収集家として世界的に名高く、日本を含む各国の眼鏡博物館設立の際には、氏の私蔵コレクションの中から買い付けられたことは有名な話。そのようなバックボーンを持つ氏からプロダクトされた作品は、アンティーク眼鏡特有の美しいシンプルさと本物の品格を放ちます。眼鏡の境地さえ感じるルノアは、千葉県下ではBrilleのみの取り扱いでございます。